製造が90年頃からのフェラーリは、
必ずといっていいほど 内装のパーツの塗装がベタベタに溶けて
手や膝に黒い塗料が付いてしまうほどで 凄いことになる(T_T)
単純に交換すれば解決する事なのだが そこは、フェラーリ・・・・
部品代が凄いし 又 数年たつと 同じ現象が・・・・
そこで 綺麗にリペアするための作業を開始~
ベタベタする部品を取り外し(これが結構大変でして(^_^;))特殊な溶剤でベタベタ塗料を落とし
艶消しの黒で再塗装 スイッチなどは、外の部分と中の部分をバラバラに分解し作業を・・・
手に着いた黒いベタベタがほかの部分に(革製のシートやダッシュボード)着かないように
注意し時間をかけて仕上げます(かなり大変~)
でもね 出来上がると すんげ~うれしい気分に・・・(^v^)
オーナーさん達も喜んでくれるし^^
今まで何回(何台)この作業をやったかな~
これも良い経験です(●^o^●)
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